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フランツ・アドルフ・ベルヴァルト(って誰?)(12/29)

A.F.Berwald Symphony No.3 C Major "Sinfonie Singuliere"
Symphony No.4 E flat Major "Sinfonie Naive"

the Royal Philharmonic Orchestra
Ivor Bolton(conductor)

Membran Music 22816-203

 某大手レコード屋を冷やかしていたら、見つけました。ロイヤル・フィルの自主制作盤だそうで、ただいまお得な790円/1枚で発売中!の割にはSACDのハイブリッド盤。そのかわりとは言わないだろうけれど、指揮者は「あんた誰?」級。で、勿論ベートーヴェンだのモーツァルトだのは一杯あるのですが、別段買う気も起きないよなぁ、と思いつつ眺めていたら、これを発見。
 ベルヴァルトって誰?勿論知りませんが、生没年が記されていて、1796年生まれ、1868年没。シューベルトとほぼ同年の生まれで、ロッシーニあたりと同じ頃に亡くなり、シューマンの生涯がすっぽりこの期間に納まる。ロマン派の前半と予想出来る人の交響曲。まぁ値段が値段なので、音質は悪くないだろうし、ということで買ってみました。

 面白いです。作風からすると、シューベルトからメンデルスゾーンに繋がる線上にいるかな、という感じ。同時代では評価は低かったようですが、シューマンほど危なっかしくはないけれど、ただ、楽章の終止部など「え?」と思わせるような意外性があったり(2番の第3楽章(終楽章)とか!)、楽曲構造も結構自由。メロディーメーカーとしては結構なものだし。和声に特徴がある人なんだそうですが、そこまではよくわからなかった。

 録音もいいからより楽しめるというのがあるんだと思います。今のシステムは、SACD対応じゃないのでその点のメリットは享受出来てませんが、録音自体新しいので、その点では十分聞けます。

 ウィキペディアで調べたのですが、そちらでは「ベルワルド」となっていました。なんでもスゥェーデンの人だそうで、ところが本国では作曲活動が今一つ認められなくて不遇の内に過ごし、ベルリン、ウィーンなどへ回って一定の理解を得たとか。とはいえ決して高い評価を得たわけではなく、ベルリンでは整形外科の診療所をやったり、後にスゥェーデンに戻ってからはガラス工房を経営していたとか。なかなかに苦労した方です。
 亡くなる直前には漸く本国でも一定の評価を得たけれど、本格的な評価は、没後になってからだそうで、後には「スゥェーデン近代音楽の基礎を築いた」との評価を得るに至った....だそうです。以上、ウィキペディアを参照しております。
 へぇ~

 ま、値段分は間違いなく楽しめてます。こういう新しいの聞くのは楽しいですね。




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Author:verdi
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