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バッハ全集:無伴奏チェロ組曲第1番 BWV.1007

J.S.Bach Suite for solo cello No.1 G-dur BWV.1007
 Boris Pergamenschikow (cello)
b.m.s. (Haenssler) MM4212-2 : MM4163-2

 全集を買おうが買うまいが、バッハの無伴奏チェロ組曲は昔から大好きな曲です。勿論全集にも入っているので、当然喜んで聞きます......♪~( ^)/◎

 まぁ正直言って、よほど変な演奏でない限り、大抵はオッケーオッケーと大甘になってしまうのではありますが、十分及第点の演奏です。演奏者のペルガメンシコフは、中堅どころのチェリストといったところなのでしょうか。2年ほど前に55歳で早世されたそうですが、録音も他に幾らかあって、私は知らなかったけれど相応の活躍をしておられたようです。20年くらい前に日本でも演奏会をやったようですし。
 この録音は1998年。2000年のバッハ・イヤーに向けて録音されたのでしょうか。そういえば、このCDと一緒のケースに入っている無伴奏ヴァイオリンの方は、ドミトリー・シトコヴェツキーが演奏しています。そのくらいの期待度を以っての起用だったのでしょうか。

 演奏は、丁寧です。端正とか、きちんとしているというのとはニュアンスが違って、「丁寧」なんですね。妙に揺らしてみたり、表情付けをしてみたり、というような演奏も、結構な大家にだって珍しくない中で、妙なところのない気持ちのいい演奏です。強いて言えば、一部の装飾音の付け方や、フレーズの処理などで、「お?」と思わせる部分もありますが、1990年代の古楽演奏の潮流を知る耳には、特段の違和感はありません。
 強いて言えば、チェロという楽器の魅力としては、やや響きの面で地味というのはあるかも知れません。でもまぁ、雄弁な演奏が多い中では、こういうやや渋めの演奏もいいかな。
 ここでは第1番を取り上げていますが、今は第3番のプレリュードからアルマンドを聞いています。落ち着きのある演奏ですね...............いいんじゃないでしょうか。うん。
 やっぱり、思い返してみてもいい買い物だったよなぁ.....




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