ブルーノ=レオナルド・ゲルバー(3/18)

L.v.ベートーヴェン ピアノ・ソナタ第17番ニ短調 op.31-2 <テンペスト>
ピアノ・ソナタ第21番ハ長調 op.53 <ワルトシュタイン>
ピアノ・ソナタ第26番変ホ長調 op.81a <告別>

 ブルーノ=レオナルド・ゲルバー (piano)
DENON COCO-70751

 早いもので、このblogを始めて9ヶ月、記事の件数が100件になりました。まぁ最初はあまりあれこれ書いてもね、ってことで数行からでしたが、雀百まで踊り忘れずって奴で、例によってくどくなっています(^^; まぁこれからもまったりとぼつぼつで行こうかと。随分色々とおいでいただくようになってますが、ま、いつ更新されるか分かったもんじゃないってのは相変わらずなので、まぁ、そのへん、アレですが、アレなblogってことで。
 そういや、音楽外もたまには入れようかと思っていたけど、構想止まりだな.....まぁ、いいか。

 ブルーノ=レオナルド・ゲルバー。実はアルゲリッチと同年生まれの同郷なんだそうであります。1941年のブエノスアイレス生まれ。確かに仲がいいという話を聞いたこともあります。この二人、どちらも最近は「ピアニスト」としての存在感はちょっと薄れてきてます。が、アルゲリッチがソロ活動から撤退気味とはいえ室内楽等で活発な活躍をしている、言葉は適切かどうか分かりませんが一種の「ピアニスト兼プロデューサー」的存在になりつつあるのにくらべると、ゲルバーの方は、活動自体あまり目立ってはいない今日この頃です。
 この録音は、ゲルバーが1980年代からデンオンに入れ始めたものですが、結局全集としては完成したのかな?デンオン自体が新譜の録音にあまり力を入れていない状況ではありますが、こんな録音があったんですね。これは、デンオンが過去の録音を1枚1,000円で出したシリーズの一枚。新たなコンピレーション物です。

 でも、正直、これ、ちょっと評価が難しいんですよね。
 ちょっとどうかな?と思うところがあるんですね。私もピアノ弾くわけじゃないからあまり大きなことは言えないんですが、例えばちょっとペダル踏み過ぎじゃないかな?と思うところとか、あるんですよね。(「テンペスト」の第3楽章とか)それと、時々ふっとテンポが明らかに変わってしまう。或いは、指が回ってないわけではないんだろうけど、聞こえる筈のものが聞こえてこなかったり、とか。こちらが聞き取れない、ということでもあるかも知れませんが。
 一方で、それにも拘らず、いやそういうところも含めてかも知れませんが、確かに魅力的に感じる部分もあります。音色のよさ、思いの外透明感もある演奏は、南米出身男流ピアニスト、てなイメージとはちょっと違いますね。音は決して線が細いわけではないけど、でも繊細、みたいな、ね。




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