スポンサーサイト

上記の広告は1ヶ月以上更新のないブログに表示されています。
新しい記事を書く事で広告が消せます。

グールドの平均律クラヴィーア曲集(5/8)

J.S.バッハ 平均律クラヴィーア曲集全集 BWV846-893
 グレン・グールド(piano)
CBS SONY 66DC5147~9

 というわけで、ラ・フォル・ジュルネ・オ・ジャポンの前後1週間ほどほったらかしにしておりましたこのblogも再開であります。ただいま~

 で、会場では専らモーツァルト三昧、実際にはハイドンとかも結構聞いたんですが、な4日間でした。楽しかったです。でも、まぁ、モーツァルトは御馳走様・蒙御免かというと、そうでもないんですけどね。ただ、自分はどちらかというと聞く前の「予習」なんてのより、聞いた後の「復習」であれこれ聞きたくなるのですが、さすがにちょっと整理したいなと。だから、暫くは他のものが聞きたいですかねぇ.......
 ラ・フォル・ジュルネの話は、まぁ取り敢えず置いておいて、と。

 で、定番ですが御登場願いました。グレン・グールド演奏の、バッハの平均律クラヴィーア曲集。12音の長短両方の調性で24曲を全2巻、計48曲の前奏曲とフーガ。でも、全部通しで聞いたことって何回あるかしらん。あんまりそういう聞き方してない気がします。
 最初の方とか聞いて、大体満足しちゃうんですよね。今日はここから聞こう、とか。だから、2巻はあまり聞いてなかったりするし。いーかげんです。
 この曲の演奏は今では幾つも持っていますが、グールドはかなり早い時期に買ったもので、折に触れ聞き続けてます。で、その時々で興味の方向性が違ったりしてきます。以前は前奏曲部分の方、それもそれこそ第1巻の第1番ハ長調の有名な曲のようなのが好みだったんですけどね。最近は、むしろフーガの部分に惹かれるものがあります。調性はともかく、同じ書法でこれだけいろいろな作品を並べられると、それだけで聞き較べる楽しみが出てきます。
 今は第1巻のヘ短調のフーガですが、こういう短調のゆっくりとしたフーガは聞いていて楽しいです。自分でも追える楽しさがあります。まぁ、楽しいというのとはちょっと違うかも知れませんが。そういえばグールド自身も対位法に強く興味を抱いていましたし、この録音でフーガを聞いてしまうのは、必然なのかな?

 グールドのピアノ演奏は色々に言われますが、やはりピアノでバッハを弾く場合、グールドのノンレガートでポツポツと切っていくような弾き方は、音楽的に正統的なバッハ演奏、という意味ではやはり間違っていないのでしょう。でも、もしグールドが長生きしたなら今76歳かな?現役で弾いている可能性も十分ありますが、今の古楽全盛の状況下では、彼はどんな演奏をリリースしたでしょうね。そんなことも考えます。




AUTHOR: preludio DATE: 05/12/2006 23:15:20 こんばんはー♪
神保町の中古CD屋さんでケンプの弾く平均率があったもので
買って聴いてみたんですけど、レガートのペダルを使っているんです。
バッハなんですけど、なんだかバッハじゃないんです。
癒し系の軽音楽みたいな仕上がり。
とっても綺麗なんですけど、やっぱりバッハはグールドみたいな弾き方が
好きです。
グールドは50歳の誕生日に亡くなったんですよね。
早すぎー。ザンネン!彼のピアノで、もっと色んな曲を聴きたかったです。
スポンサーサイト

コメント

非公開コメント

プロフィール

verdi

Author:verdi
FC2ブログへようこそ!

最新記事
最新コメント
最新トラックバック
月別アーカイブ
カテゴリ
FC2ブックマーク
FC2カウンター
118,000アクセスくらい+
検索フォーム
RSSリンクの表示
リンク
ブロとも申請フォーム

この人とブロともになる

QRコード
QRコード
上記広告は1ヶ月以上更新のないブログに表示されています。新しい記事を書くことで広告を消せます。