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YMO/×∞マルティプライズ(7/26)

×∞マルティプライズ
 イエロー・マジック・オーケストラ
アルファレコード ALCA-290

 YMO、イエロー・マジック・オーケストラ、というと、ある種の世代の人には特別な思い入れがあるようです。丁度ヒットした世代には、影響力が大きかったみたいですからね。一世を風靡したというより、ある種の音楽ジャンルを作ってしまったようなもんですから。
 まぁ、自分のようにちょっと遅れてきた世代からすると、もうちょっと冷静な見方になってしまうんですけどね。数年前、一時的にYMO復活ってことで、結構プロモートされましたが、それほど強烈なインパクトにはならなかったんじゃないかな?といってももう誰も聞かない訳じゃなくて、聞く人は一定数いるけど、もう誰もが引き付けられるってほどではないんでしょうね。

 これは1988年に出たCD。二つのオリジナル・アルバム、「ソリッド・ステート・サヴァイヴァー」と「×∞増殖」から編集されたベスト盤で、アメリカで1980年に発売されたものを日本でCDで出したというもの。実はレンタルCD屋の放出盤で、ちょっと申し訳ないお値段で入手しました。
 で。聞けば聞いたで、確かにこれは面白いです。お馴染み「ライディーン」に「テクノポリス」も入ってます。この辺聞くと、確かに楽しい。よーく覚えてますからね。もう一つ、ビートルズのヒット・チューン、「Day Tripper」のカヴァーも入ってますが、これまたなんとも素敵。当時は一生懸命聞いてた歳でもないので、これは知らなかったんですよね。
 YMOって、当時は、どう言ったらいいんでしょう、アンチ・ロックンロールみたいな感じだったかなぁ、と思うんですね。打ち込み系(なんて今言わないけど)の祖先。今では恥ずかしいくらいのピコピコ電子音で音楽作った初めての人達、みたいなもんでしょうか。
 エレキぎゅわわぁぁぁぁーん、スタトコスタトコスタトコスタタタスタタタ、てな感じのオーディナリーなロックンロールやパンクロックからはちょっと違うんですよね。そういや、YMOに近かった(何でも坂本龍一は嫌っていたらしい。相変わらずつまらない奴)スネークマン・ショーの中に、「YMOって書いてイモって読むんだぜ~」とかいいながらロックンロールをやるミュージシャン(シロート?)のネタってのがありましたっけ。

 でもねぇ、今聞くと、やっぱり「音楽」なんですよ。最近のポップスって、ああ良く出来てるなと思いつつ、実は綺麗に「作成」された感じのが多いんですよね。当時としてはかなり「デジタル」感の強い、大袈裟に言うと非人間的な音楽だった筈のYMOが、聞くと、アナログ的な歪み、揺らぎがあるんですよね。多分「アンチ・ロック」なんだけど、今聞き返すと「ロックじゃないの十分....」って言いたくなるような。
 まぁ、それこそ「振り返ってみれば」ってことなんですけどね。

 当時からこういうの車で聞いてた人多いんだけど、確かにいいですよ。




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