バッハ全集:ブランデンブルク協奏曲第3番 BWV.1048

J.S.Bach Brandenburg Concertos No.1-3, BWV.1046,1047,1048
 Oregon Bach Festival Chamber Orchestra
 Helmuth Rilling(conduct)
b.m.s. (Haenssler) MM4209-2 : MM4149-2

 バッハ全集でブランデンブルク協奏曲を聴いてみました。今更説明の必要は無い曲ですよね。
 しかしまぁ、リリング指揮はいいのですが、この全集、ブランデンブルク協奏曲と管弦楽組曲が、何故かこのオレゴン・バッハ・フェスティヴァル室内管弦楽団なのです。シュトゥットガルトじゃないんだ.......( ゚ o ゚ )
 オレゴン・バッハ・フェスティヴァル。リリングとある合唱指導者が協力して始めたフェスティヴァルのようです。オレゴン大学が母体として運営しているようで、今年も6月から7月にかけて開催する模様。学生や若い演奏家を集めて行うスタイルのようです。なるほどねぇ.........

 で、演奏ですが、まぁ録音は悪くない。さくさくとした演奏で、そう酷く失敗してるわけでもないし。聞き易いと言えば言えるかも知れない。ただ、独奏ヴァイオリンがいっぱいいっぱいで弓が滑ってたりとか、そんな感じではありますね。これだったら、ピノックのとか、古くはミュンヒンガーとか聞いてる方がいいかなぁ.......ミュンヒンガーの何処にあるかわかんないけど。まぁ、曲で聴けるから勘弁ね、ってとこでしょうか。

 とはいえ真面目にじっくりブランデンブルクを聞いたのは久々なので、まぁ楽しいですね。
 以前はどれがどう、というのもあまりありませんでしたが、取り敢えずこの1枚の中では3番が面白いかなと。チェンバロと弦楽が同時進行でリズムを刻みながら展開していく開始部が面白い。あってないような第2楽章を挟んでの第3楽章(というより序奏付の第2楽章なんですかね)も無窮動風で、急-急という感じの、第1楽章を二つ続けて聞いてるような快速音楽(笑)
 弦楽とチェンバロだけという編成もシンプルでいいですね。勿論バロック期だからコンチェルト・グロッソ形式の、合奏メインによる「協奏曲」も多いのだけど、ブランデンブルク協奏曲は、それよりはむしろイタリア風のいわゆる「協奏曲」に近いのでしょうか。それにしてもこれだけシンプルだと、6重奏くらいで出来ちゃうんじゃないかという気がします。(楽譜がどっかにあった筈だけど、何処行ったかな?)

 そろそろ声楽曲に戻ろうかなぁ.....



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