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バッハ:マニフィカト (1/20)

J.S.Bach:Passionen-Oster-Oratorium-Kantaten
Oster-Oratorium BWV249, Magnificat BWV243, etc.

 Elly Ameling, Hanneke van Bork(soprano), Helen Watts(alto), Werner Krenn(tenor), Tom Krause(bass)
 Wiener Akademie Chor
 Stuttgarter Kammerorchester
 Karl Muenchinger(conduct) etc.
DECCA 476 170-8

 週末、ほどほどにしようと思いながら、ついついコンサートに行ってしまうのがこの1、2年くらいの習性になっています。あんまりコンサートばかり行っていると、他のことが疎かになってしまうのはよく分かってるんですが。今年は少し控え目に......とか考えながら、ついつい定期演奏会とかもあって、立て込んでしまいます。

 勿論楽しみとして聞いているので、別にどうってことはないのですが、何と言うのでしょう、一種音楽疲れ、聞き疲れしてしまうこともあります。音楽は好きだし、四六時中聞いていたいくらいではあるけれど、で、実際そんな風に聞いていたりするけれど、反動でいい加減に聞いたりすることもあります。いや、元々ながら聞きが多いので、そんな風な聞き方の方がメインなのかも知れないけれど。
 聞かずに居ることも決して少なくはないのですが、気を入れずに、なんとなく聞いている、そんな時も存外あります。元々集中力のある方じゃないし。

 で、今日は、失礼ながらこんなものを久々に聞き流していました。

 マニフィカト。キリスト教の典礼で、晩課として用いられる一節です。そのラテン語の詩句にバッハが作曲したのが、BWV243のマニフィカト。華やかなシンフォニア風の序奏に導かれて、合唱が喜ばしげに"Magnificat"、「あがめます」と歌い出すのであります。ちなみに、この第一曲の歌詞は、"Magnificat anima mea Dominum"、「私の魂は主をあがめます」というもの。賑々しく祝祭的な音楽が付くのもなんとなく分かるような。ライプツィヒ時代の作らしいです。大方何か祝い事かイベントに際して作曲されたのではないかと。

 とかいうことはまぁあるのですが、そういうことは今日はあまり考えてなくて、ぽーっと聞いていたのであります。なかなかに劇的な音楽で、聞いていて飽きないのではありますが、そういうこととは別に、ちょっと距離を置いて眺めるようにして聞くと、緩急短長の音楽の組み合わせの妙が、ここにもあるのに気が付きます。例えば管弦楽組曲や、幾つかの鍵盤楽器の為の組曲のように。
 だからどう、というわけではないのですが、なんとなくそんな風に「意味」とは遠い世界で聞くことに、ちょっとした気晴らしみたいな気分を感じたりするのであります。

 演奏はミュンヒンガー指揮、シュトゥットガルト室内管。エリー・アメリンクの名が見えます。実はコンピレーションもので、超廉価盤の三枚組。1枚目はマタイとマルコとヨハネの受難曲からの抜粋で、シュライヤーの指揮。これは2枚目で、復活祭オラトリオとカップリング。3枚目はカンタータの4番、6番、12番で、リヒターの指揮。バラバラなのです。なんでこれ買ったのか.....ミュンヒンガーのこの録音、復活祭オラトリオとマニフィカトが聞きたくて、で、実はこれの方が他のより安くて、これを買ったような。確か千円くらいで買ったんじゃ.....
 けれど、そういうことは今は割とどうでもよくて、ただ、ああ、こんな音楽だったな、と思いながら聞いているのであります。
 時間的には1日のクールダウンにどうぞ、てな話でしょうが、あまりクールダウン向きではなさそうです。でも、まぁ、今聞きたいのはこれなんだから、仕方無いか。まぁ、こういう曲であっても、バッハの場合、取り敢えず聞けてしまう、消化の良さみたいなところがありますね。それも随分な聞き方だなとは思いますが。
 さぁ、もう寝よう。明日はまた仕事だ.......





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