セロニアス・モンク・トリオ (3/8)

セロニアス・モンク・トリオ
 セロニアス・モンク (piano)
 ゲイリー・マップ, パーシー・ヒース (bass)
 アート・ブレイキー, マックス・ローチ (drums)
 Prestige/ユニバーサル クラシック&ジャズ UCCO-9057

 日本盤のCDなのですが、ジャケットには「セロニアス・モンク」と表記されています。うーん、確かにそういう表記が一般的なの?でも、なんとなく、自分の中では「テロニアス」の表記がしっくり来るので、CDの表記についてだけ「セ」にして、残りは「テ」にしました。悪しからず。

 テロニアス・モンクは、時々聞いてます。でも、そう熱心な聞き手というわけではありません。RIVERSIDEへの録音は結構聞いているのですが、何故かPRESTIGEへの録音はあまり聞いていないのです。まぁ、傾向的には、RIVERSIDEへの録音の方が、割合にスクェアな印象があって、そのへんが影響してるのかも知れません。単なる巡り合わせという話もあるけど。
 このアルバムも最近入手したもの。某ショップの閉店セールで拾ってきました。あううう、ごめんよぉ、そんなのばっかりで.......

 録音は1952年から54年にかけてですので、結構古いのです。まぁ、モダンジャズなんてどれも古いと言えば古いのではありますが。正直シャビーな録音状況ではあります。演奏は、それとは別に面白いのですが.......... テロニアス・モンクを「難解」とか、「一般的でない」というように仰る方が居られるようなのですね、世の中には。正直、RIVERSIDEの録音から入った私にはよく分からないのですが、これを聞いていると、ああ、そういう人は、この辺の録音から聞いたのかな、とかつい思ってしまうのです。
 と言っても、そんなに「難しい」訳ではないと思うのです。ただ、ファンキーだったり、ホンキイトンクだったり、聞き様によっては分かり易いのですが、時々妙に調子っぱずれだったりするのです。それが、ジャズらしくないというか、シュールに響いたりするのです、これが。
 別段理屈っぽい訳でもないし、凄くアクロバティックなことをする訳でもない。ただ、少しだけ「ズラす」感じなんでしょうかね、これは。その少しの「ズレ」が特別なテイストを感じさせるというのか......
 いや、元々ブルーノートだって、通常の和声進行から少しだけズラして生まれたものではあるんだけど、そこからもう一歩ズラしてみました、というのがテロニアス・モンクなのかな、という気がするのです。そんなに難しいことはしてないと思うんですけどね。でも、そのへんがやっぱりモンクの良さの依って来たる所なのかな。




AUTHOR: preludio DATE: 03/09/2008 21:09:55 こんばんはー♪
わたし、ゼロニアスだと思ってました(笑)
モンクのジャズは、不思議ですね。
ギリギリというか‥‥天才的というか。。。
たぶんモンク自身も、不思議な人だったんじゃないかな。。で納得してます。
モンクに惹かれるのは、彼の内面的複雑さが好きなのかな。。で納得してます(笑)



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