Luciano Pavarotti

Lciano Pavarotti : ti adoro
 DECCA 475 8390

 GW中のラ・フォル・ジュルネも終わってしまいました。
 今年のテーマはシューベルトだったので、期間中はシューベルト三昧。やはり堪りません、シューベルト。で、基本的に予習は嫌いだけど復習は嫌いじゃない(それも考えてみるとなんか変かも知れませんが)私としては、今日以降暫くシューベルト三昧、でも良かったのですが、さすがにちょっとシューベルト漬けでオペラ濃度が下がっていたので、連休前に届いたパヴァロッティのスタジオ録音BOXセットを開けてみたのでした。

 ......しかし、それでもって、よりによってこれかい(苦笑)

 ti adoro。2003年のアルバムで、パヴァロッティが現代イタリアのポップスを歌ったCDです。それ故に、発売時点は、これ、聞いてません。正直、このBOXに入ってなければ、聞かないと思います。
 で、聞いてみたんですが、うーん、微妙(苦笑)
 歌声は、確かにパヴァロッティだし、それはそれでいいんですけど、それだけでもねぇ。いい声を聞きたければ、他のアルバムを選ぶよ、と思う訳です。無理に現代イタリアポップス聞かなくても、というわけ。
 但し、最後に「カルーソー」が入ってます。パヴァロッティが亡くなった時に、ダルラの歌った「カルーソー」の話を書きましたが(という表現も問題で、あれはそもそもダルラが書いた曲)、このアレンジはちょっとポップス系に振り過ぎで、いまいち。
 ギター・ソロにジェフ・ベックが入っているのですが、これがまた微妙で、どうしてもギターを聞かせたがるのだけど、パヴァロッティの声と重ねるとエレキギターの音はどうしても安っぽく聞こえてしまう。使い方が悪いんですよね。普通にパヴァロッティに歌わせつつ、途中で間奏を入れて、そこで存分にアドリブさせれば全然違うと思うんですよ。もっとギターを泣かせて欲しいのです。

 まぁ、でも、パヴァロッティはパヴァロッティなのは変わらないし、これもたまにはいいかな、と。本当に、たまに、だけですが。このCD、次に聞くのはいつになるだろう......
 社会復帰用に、てなとこですね。




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