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20世紀音楽が嫌いなごはいねがー!! (7/18)

Who is afraid of 20th century music?
 Philharmonisches Staatsorchester Hamburg
 Ingo Metzmacher (conduct)
 Syrinx LC01039

 ええ、まぁ、正式なタイトルは上記の通りなんですね。「20世紀音楽を怖がる人って誰?」「怖がる人なんているの?」って訳す所でしょうか。でも、感覚的にはですね、やはりこう20世紀音楽を片手に掲げて「悪いごはいねがー!!」と迫って来る感じではないかいな、と、こう思う訳でして。

 ハンブルク州立管弦楽団、なのでしょうか。この楽団が中心に制作したCDのようです。全5枚組+ボーナスCD。1999年の大晦日、ミレニアム・ジルベスター・コンサートとして、この "Who is afraid of 20th century music?" と題したコンサートが行われたのを皮切りに、2003年まで続いたこのジルベスアー・コンサート・シリーズを記録したのがこのセットというわけです。
 ご存知の通り、1999年は決して20世紀最後の年ではなかったわけですが、まぁこれはこの際置くとして、ということでしょう。
 なまはげ いや違う指揮はインゴ・メッツマッハー。ここ数年、あまり活躍を聞かないのですが、この頃は新進気鋭の指揮者として出てましたっけ。最近はどこでやってるんだろう?

 さぁ、なまはげに追われて泣きながら聞いてみましょう。
 とはいえ、物凄い内容というわけではありません。存外すんなり聞きやすいと思います。まぁ、土台20世紀音楽、ですから、一番古い生まれはアナトール・リャードフの1855年。以下、ラヴェル、ストラヴィンスキー、オネゲル、ガーシュイン、ショスタコーヴィチ、といった面々が結構プログラムされてます。そう考えると至って聞きやすそう。
 ちなみに初年度、1999年のラインアップは、バーンスタイン、ヘンツェ、カーゲル(この人知らない)、アイヴズ、ストラヴィンスキー、ラヴェル、ワイル、プレート(この人も知らない)、ヒンデミット、ツィマーマン、ショスタコーヴィチ、ハチャトゥリアン、プロコフィエフ。こう並べてみると、確かに怖くはないですね(笑)ちなみにプログラムの最初はキャンディード序曲で掴んでおいて、最後はハチャトゥリアンの「剣の舞」。一曲一曲が、長くても10分ほどというのもいいのでしょうね。

 演奏もなかなかよいです。これだけのバリエーションをあれこれやっているのだから、良し悪しもあろうというものですが、全体にあまりくどくどしくないすっきりした演奏で、よくまとまってます。あの、「クラシック ホームコンサート」みたいなCD、ありますよね?あれの20世紀音楽版、と考えるといいかも知れません。

 なんだ、全然怖くないじゃん(笑)

 ちなみに、このCD、ライブ録音ということもあって、全ての曲の後に拍手が入ってます。これがまた面白いというか、味があるというか、微妙に変わるお客の反応がなんともです(笑)




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