モーツァルト:セレナータ・ノットゥルナ (9/13)

W.A.Mozart : Serenade No.6, K.239 "Serenata Notturna" / Serenade K.250 "Hafner"
 Isaac Stern (violin, conduct)
 Franz Liszt Chamber Orchestra
 Jean-Pierre Rampal (conduct (K.250))
 SONY CLASSICAL SMK 93111

 相変わらずです。今週も休みは短縮、今日も仕事.........

 モーツァルトのセレナータ・ノットゥルナを聞いておりました。
 モーツァルトのセレナードの類いは交響曲同様沢山ありまして、中には「皆同じ」なんていうひともいるようですが、いやいやどうしてどうして、覚えるかどうかはともかく、同じようでいてそれぞれにそれぞれの表情というか顔があって、決して飽きません。いや、飽きるんですけど、飽きてもまた暫くすると帰ってきたりする。まぁ、確かに人を熱狂させるような音楽ではないでしょうけどね。

 と言いながらも、このセレナータ・ノットゥルナはなかなか特徴的で、印象に残ります。
 曲全体は3楽章で10分少々しかありません。Maestoso とされた行進曲の第1楽章、メヌエットの第2楽章、Allegretto の指示のあるロンド楽章。
 聞きようによっては単調です。同じようなフレーズの繰り返しが続きますし。特に第1楽章など、そもそもが行進曲ですから、基本的にテンポとリズムは代り映えしないし、まぁ退屈と言えば退屈。
 でも、この繰り返しの連続に、各楽章それぞれに特徴的なリズムが加わるので、その変化が印象的なのです。加えて、行進曲、メヌエット、ロンドといずれも躍動感のある楽曲です。そのへんが、退屈さとか代り映えの無さを感じさせない要因になっていると思います。それに、第2、第3楽章は、A-B-Aのように、お決まりながら変化がありますからね。勿論、全体に短いのも飽きさせない要因でしょう。

 決して珍しい曲ではないけれど、小曲なので意外と演奏を耳にする機会は多くないかも知れませんが、なかなか楽しい曲です。実は、今回聞いているCDも、メインはあくまでハフナー・セレナーデなんだと思います。
 演奏は、フランツ・リスト室内管弦楽団。ヴァイオリンにアイザック・スターンを起用しています。セレナータ・ノットゥルナは、編成も小さいようで、聞いていると時々ヴァイオリン・ソロが目立ってるなー、と思う瞬間があります。まぁ、そのへんもこの録音が面白い所以かも知れませんね。

 ところでこれを書いている時点で、もうすぐ10万アクセスになりそうです。アップする頃には越えるか越えないか、みたいなところです。皆様のお陰で、ろくに更新もせんのにおいで戴いております。いつも有り難う御座います





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