古楽器のモーツァルト(12/28)

W.A.Mozart Eine Kleine Nachtmusik K.525
Adagio & Fuge K.546, Menuet & Trio K.485a
Serenata Notturna K.239
Ein Musikalisher Spass K.522


The English Concert
Andrew Manze(conductor)

Harmonia Mundi HMX 2967280

 ええとですね、来年は、モーツァルト生誕250年なんですね。いや、めでたいめでたい。というわけでお祭り騒ぎなわけです。パフパフー、ドンドンドン。<やる気なし

 とまぁ冷え冷えした空気で始まりましたが、お祭り騒ぎはともかく、記念年ということでいろんな企画がありまして、これはその内の一つ。ハルモニア・ムンディが "The Harmonia Mundi Mozart Edition" と称して出すシリーズものの一つ。まぁ、録音自体はこれまでに既に発売されているものなんですが、新装成って再発ってことですね。
 ただまぁ、そこは流石にハルモニア・ムンディ、出してくる録音は個性派揃いなのでして、このCDも大変個性的。

 寡聞というか不勉強にして、このマンゼという人、あまりよく知らないのですが、いわゆる古楽器系の演奏。イングランドは元々19世紀から古楽復興に熱心な土地ですし、そういう意味では不思議はないのですが、この演奏、いいです。
 最近の古楽演奏にありがちな学者の研究成果というのはあるかも知れませんが、それ以上に出てくる音楽が面白い。出てくる音自体はいわゆる古楽器の音ですけれど、ある意味貧弱なその響きを活かして楽しもうというような演奏。いいです。
 曲目の最後は、「音楽の冗談」という、モーツァルトが書いたトンデモ音楽。へたくそな楽隊の音楽を真似て書いたような作品で、なかなか面白いのですが、これを真面目に、不安定な楽器で一生懸命やってる風がなんとも。





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