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モーツァルト「皇帝ティートの慈悲」(2/24)

W.A.Mozart "La Clemenza di Tito" K.621
 Magdalena Kozena (mezo-soprano), etc
 Scottish Chamber Orchestra
 Sir Charles Mackerras
Deutsche Grammophon 00289 477 5792

 「皇帝ティトーの慈悲」、魔笛と同時並行で制作されたと言われる、モーツァルト最後のオペラです。古式ゆかしいオペラ・セリア形式を踏んでいる上、内容もそれに相応しい非常に真面目というかシリアスなものであることもあって、同時期のちょっと何でもあり風の魔笛とはかなり違った雰囲気の作品です。

 正直、歌手陣は国際的キャリアはあるにせよ、いわゆるスター級ではありません。コジェナーは結構売れてるけど、この人、いわゆるスターとはちょっと違うし。歌唱に取り立てて不満があるわけではありません。ただ、それで「こりゃ凄い!」となる演奏ではなさそう。
 ここはやはりスコットランド室内管とマッケラスの指揮がものを言っているかと。エディンバラ国際フェスティバルでの上演にあわせて録音されていまして、それもあってのこのオーケストラの起用かと思いますが、これまた決してトップクラスとは言えない楽団ながら、大変上手くまとめています。
 響きといい、ピリオド・スタイルとでも言うべき演奏ですが、その割に決して痩せた感じではない、いい演奏です。どうしても地味さの漂うこの曲を、いい意味で地味さを生かしてよさを浮び上がらせております。





AUTHOR: SilenceIsGolden DATE: 03/08/2006 23:36:29 SIGと申します。初めてお邪魔します。私も最近この「皇帝ティトーの慈悲」聴いて
みました。おっしゃるように「魔笛」(どうもこの題名の訳は?)とは違いますが、私は
モーツァルトらしい一面がでていてすっかり気に入ってしまいました。失礼しました。
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